御苗場とは
“御苗場への想い”を、改めて。

2006年に御苗場をスタートさせ、11年が経ちました。
まだまだ進化し続けていきたいと思うと同時に、最初の頃から変わらず思い続けていることもあります。
それは、御苗場が「新しい写真文化が生まれる場」であり続けたいということ。
御苗場という、決して写真業界の“主流”とは言えない場所から、新しい写真文化や才能が生まれてほしいという思いです。
 
御苗場は、種々雑多な小店舗が立ち並ぶ裏路地です。玉石混交の中で逞しく育っていく才能や文化に、私は力と魅力を覚えます。
その「路地裏」の可能性を信じ、「審査不要」という基準を一度たりとも変えたことがありません。展示壁をブランドストリートの様にまっすぐ整然と並べたレイアウトにはしていません。そして、均一ではない展示条件により作品の評価が変わるとも考えていません。
 
でもだからこそ、そこに私たちが想像をしなかった“ワクワク”や“ドキドキ”を感じられる新しい息吹に出合えるのだと思っています。
「路地裏」から生まれる新しい写真!
御苗場は、そんな場所を目指して、この度21回目を迎えます。荒野から、大樹になるような才能に出合えることを、そしてその大樹と共に新たな森が生まれることを、心より楽しみにしています。

御苗場プロデューサー・テラウチマサト (2017年、夏)


関西御苗場2017 開催概要
■開催日程:2017年9月15日(金)~17日(日)11:00~18:00(最終日のみ17:0015:00まで
※台風の影響により最終日の終了時間を15:00に変更させていただきます
■会場:海岸通ギャラリー・CASO(〒552-0022 大阪市港区海岸通二丁目7-23)
地下鉄中央線「大阪港」駅徒歩7分 http://www.caso-gallery.jp/access/
■主催:株式会社シー・エム・エス http://www.cmsinc.jp/
■後援:高等学校文化連盟全国写真専門部、全日本写真連盟、公益社団法人日本ユネスコ協会連盟、大阪市