御苗場とは

“自分の未来に苗を植える場所”それが「御苗場」の命名理由。出展することそのものが価値となり、自信となり、夢を実現できる場所を作りたい。楽しむだけでもなく。競うものでもなく、夢へ挑戦したすべての写真ファンの勇気を称えたい。そんな思いから、一人一人が輝く場所となることを目指していきます。

1.ファーストクラスの出会い

すべてのチャンスは出合うことからしか生まれない。という想いから、写真を見るプロを会場へ招き、作品レビューを行います。レビュアーには真剣に作品と向き合い、選んだ作家の推薦人や応援団となる決意と責任を持って臨んでいただき、出合う機会を意義あるものへとしていきます。

2.出展審査不要という理念

少しの勇気を持った事で、諦めたり、忘れかけていた夢にチャンレンジする楽しさや、同じ仲間がいることを感じられる空間を創っています。したがって「御苗場」は、誰もが参加出来ることが重要な要件です。「御苗場」は、夢に挑戦し、刺激し合い切磋琢磨し、皆で称える場所です。

3.どこかに繋がっていくということ

「御苗場」の最終目標は、出合い、繋がることです。参加したことで、想像を超えるチャンスを実現、体験できることを目指します。過去、レビュアーに選ばれた写真家たちの中には、ギャラリー所属の作家としてデビューした人、海外の有名写真サイトで紹介された人、広告や写真雑誌の仕事を手にした人、有名画廊で個展開催のチャンスを得た人、写真コンテストで入賞した人達が次々と生まれています。

7つの特徴

①oViceを用いたコミュニケーションDX

ー写真という共通の趣味だからこそ、語りあえるオンライン「雑談」空間ー

まるで現実のような空間。メンバーに近づけば声が大きく聞こえ、遠ざかれば小さくなっていきます。アバターを動かすだけで、現実のように自由自在に会話ができます。

流動的なコミュニケーション。oViceでは話したい時に、その人に近づくだけで会話がスタートします。会話のための新しい部屋やグループを作成する必要はございません。

既存のインターネット環境で十分。声が届かない人とは通信が切断されるなど常に最適化が講じられています。そのため、消費データが少なく、速度が3Mbpsでも利用することができます。

②ウェブから生まれる出会いを演出

出展作家にはoVice上でワークスペースが割り振られており、

御苗場ウェブサイトから、その作家がいるoViceのワークスペースに移動することができます。

オンライン上で気になる作家に話しかけてみましょう!(会期中にオンライン在廊している作家のみ)

③豪華レビュアー

写真だけでなく、その道を究めた「一流」が作品を選びます。[レビュアー一覧はこちら]

④受賞者1名に好きなカメラ機材一式を贈呈

(左)2019年グランプリ受賞者 「Leica Q2」(右)2018年グランプリ受賞者「EOS 5D Mark IV」

出展者にとって挑戦して良かったと思える場を創出。
御苗場vol.28にて、レビュアーに選出された出展者の中から1名をグランプリとして選出。
本人が希望する上限100万円のカメラ&レンズを贈呈します。

写真家の成長と未来をサポートする「Mプロジェクト」についてはこちら

⑤動画部門を新たに設定

高まる動画への関心を受けて、新たに「御苗場」では動画部門(映像・スライド)を設置。
写真で作るスライドショー作品だけでなく、デジタルカメラを使って撮影したシネマティックVlogなどの作品での応募も可能です。

⑥写真を楽しむワークショップの充実

出展者特別価格にてご案内します。撮影や編集におけるハウツー系のレクチャーに加えて、写真家による作品の解説や出版のノウハウ、プレゼンテーションスキルといったより作品づくりに特化した講座などを会期中に多数開催。

⑦PHaT PHOTOのLINE登録で特別なプレゼント

写真や映像にまつわる最新情報をお届けしている「PHaT PHOTO」公式LINEでは
当日のプログラムなど御苗場のリアルタイムな情報を配信します。
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