双極性障害をこじらせ、大好きなランニングは、ドクターストップ代償行動で、スポーツ写真を撮りはじめたのは2018年
スポーツ写真愛好家は、技術や瞬間に拘りがち?そこに違和感?疑問?
自分なりの打開策として ファットフォトで表現を学ぶことを決意毎日、様々な日常を多角的に捉えて試行錯誤
そんな中、日常スナップで出会った、私の数少ない友人クロを題材に、清水の舞台から飛び降りました
去年の夏の終わりカメラを携えての朝散歩をしていると
飼い主さんに付き添われて、とぼとぼと黒い犬が近づいてきた
それがクロと僕の出会い 究極の人見知り 特におじさんが大の苦手
1kmにも満たない散歩コースご好意に甘え、幾度となくお邪魔した
彼との心の距離は縮まったのだろうか?
飼い主さんとクロの貴重な時間に、図々しく入り込んだ軌跡をまとめてみた
クロへ
いつも、ありがとう
君をたくさん撮影しておいてくださいって、ご家族のご理解で撮らせて頂いているんだ
今回の展示にあたって、写真を整理してみたけど、おじさんの撮影の下手さ加減には呆れたよ
下手くそでごめんな
おじさんとのお付き合い、大変だと思うけど、いつまでも元気でもっとたくさん撮影させてくれよ
よろしく