「見つかった!何が?永遠が・・」ゴダールや鈴木清順/小津安二郎に憧れて8ミリ映画を撮っていた学生時代。 数年前からミラーレス一眼で街や人を撮っています。街撮の場合は「街」×「時」×「人」を軸に撮っています。 写真はキレイで +somethingが伝えられればと思っています。ひとりで勝手に *大阪アースわんだらーず*主宰
「街」は、渋谷。 凄いスピードで変わり続ける街だ。しかし、その中に変わらずに残るものもある。正対する2つが激しく在り続ける街。「変わるもの」と「変わらぬもの」。「新」と「旧」。「デジタル」と「アナログ」 こんな街に惹かれる。 「時」は、2020年末から2021年初め。コロナの戦いが続く。このような時間(時代)の経験は2度と無いと思う。 感染対策しながら、 記録として、記憶として写真を撮った。 「人」は日下部ほたるさん 一人渋谷を漂う。 いろんな渋谷に、今の想いを込めて、振り返り、見つめ、瞼を閉じ、笑い、また漂う。 探しているのは「きぼう」だと思う。この写真展示で、少しでも何か感じてもらえれば嬉しいです。
「街」×「時」×「人」。