2018年の御苗場からはじまった、「Mプロジェクト」。御苗場出展後のサポートとして「優れた作家が、作品をつくる環境を整える」ことを目指すプロジェクトのひとつです。御苗場を通じてひとりでも多くの作家がチャンスを得、羽ばたいてもらいたいという想いに賛同する方々・企業さまにご支援いただき発足しました。
現在の取り組みとして、横浜と関西でのレビュアー賞受賞者の中から1名に、 上限100万円分の好きなカメラ機材一式の提供をしています。
2020年5月に開催した、「御苗場vol.26(3331千代田開催)」から1名、そして同年10月に開催した「御苗場vol.27(大阪開催)」でレビュアー賞を受賞した方々の中から1名が選出され、2020年の年間最優秀者が決まりました。※2021年5月開催「御苗場vol.28」から年に1回の開催となりました。vol.28でのレビュアー賞受賞者の中から2021年の年間最優秀者1名が選ばれます!
2019年の年間優秀者に選ばれたのは山口晋平さん。2020年5月開催の御苗場vol.26の表彰式にて発表されました。見事、最優秀者に選ばれた山口さんには、御苗場より、本人が希望する100万円相当のカメラ&レンズを贈呈させていただきました!
御苗場プロデューサーのテラウチマサトさんより贈呈。グリップや電子ビューファインダーなどアクセサリーも一緒にお渡ししました。
2019年の横浜・関西のグランプリに選ばれたふたりはPHaT PHOTO Webマガジンでレビュアー賞受賞の際にインタビューをしています。こちらもぜひチェックしてください。
2019年2月28日(木)~3月3日(日)までの4日間、横浜・大さん橋ホールにて開催された日本最大級の写真展イベント「御苗場2019」。小松整司さんが選出した、GENTAROABEさんの作品をご紹介します。
「関西御苗場2019」でWonder Foto Day賞とレビュアー賞(digmeout選出)を受賞された、山口晋平さんの作品とインタビュー。撮影のきっかけやコンセプトについて、山口さんが受賞した理由とは?
2018年の年間優秀者に選ばれたのは当時高校生だった、眞岡綺音さん。見事、最優秀者に選ばれた眞岡さんには、御苗場より、本人が希望する100万円相当のカメラ&レンズを贈呈させていただきました!
関西御苗場2019ディレクターの速水と眞岡綺音さん。
現在通う、日本写真映像専門学校の同級生と。
年間最優秀者に選ばれた際の作品とインタビューはこちらからご覧いただけます。
2018年の横浜・関西のグランプリに選ばれたふたりはPHaT PHOTO Webマガジンでレビュアー賞受賞の際にインタビューをしています。こちらもぜひチェックしてください。
[御苗場2018]レビュアー・一花義広氏、小松整司氏、小林正明氏が選出した伊藤悠平さん、Tomas H. Haraさん、林 リカさんの作品と選出理由を紹介します。
2018年9月14日(金)~9月16日(日)までの3日間、大阪・海岸通りCASOにて開催された日本最大級の写真展イベント「御苗場」。100名以上の写真好きによる個性豊かな展示のなかから選ばれた、作品を紹介します。
御苗場プロデューサーのテラウチマサトが「御苗場」出展者に言い続けている言葉です。ぜひ「御苗場」に出展し新たなチャンスや素晴らしい「出合い」を掴んでください。 みなさまの出展をお待ちしています。